冬の時計台
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よぎるあの街、あの風 |
夢から醒めれば
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見慣れたはずなのに |
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全回転幸福
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朝日の中をスキップして |
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あの時代のささやかな夢、僕らの哲学、いつだって繰り返す、いつだって |
ただ今、です。 |
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風がソヨグ、波間の中に、懐かしい町が現れる。 |
波打ち際で 僕達は抱き合う |
銀巴里のように
禁断的なモラトリアム、切ない御伽噺のような青春がある。それは、シャンソンだったり、フォークだったりするのだろう。かって、銀座にあった銀巴里のような空間が、欲しい、なんて思っているんだ。 |
ロックンロール
ミュージカルが作りたくて、それはロックンロールで、躍動感と汗が最高のスパイスで、酸っぱくて甘い刹那な世界なんだ。そう云えば、キングコングなんて店なかったっけ?そこでDJをやっていた夢を、見た。 |
25片の思い出
風がソヨグ、波間の中に、懐かしい町が現れる。木立の中で、秘かな夏がザワメキダシタ。君が鮮やかな緑のスクリーンから顔を出す。君は踊るよ、アンドウトワ。僕は抱きしめる。君は身をひるがえし笑い転げる |
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風船飛交い 弾ければ虹 |
準備中です |
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